橋渡し研究プログラム（研究費事業）では，橋渡し研究支援機関の裁量で研究費を配分する異分野融合型研究開発シーズ（シーズH；要素技術）やシーズA（基礎～応用段階）と， 機関が推薦した課題をAMEDが審査するpreF/シーズF/シーズB/シーズC（応用～臨床段階）があります。実用化に近い後者への応募には，当該研究課題が橋渡し研究支援機関による支援を受けていることが必要です。医療実用化に向け，疾患やモダリティに区別を設けず，基礎から臨床までの研究開発段階に応じた切れ目のない支援メニューを揃えておりますので，先ずは各機関の問合せ先までご相談ください（橋渡し研究支援機関に所属していない研究者も支援いたします）。

本取り組みの概要については、AMED拠点研究事業課のパンフレットもご参照ください。